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今後のおうちづくり

 

今後のおうちづくり…

 

まず、2025年4月に省エネ基準適合が義務化されます。

どういう事かというと、

断熱等性能等級5以上のおうちしか建てられなくなります。

建築基準法が変わります。

となると省エネ基準適合しないと建築確認申請もできません。

 

断熱等性能等級5の更に上、

断熱等性能等級6、7が設定されています。

 

断熱等性能等級7になると、北海道で家を建てる基準になりますが、

滋賀県は断熱等性能等級5・6で十分だと思います。

 

断熱等級も大事ですが、気密性能ももちろん大事です。

断熱性能は国で基準が定められていますが、気密性能には決まりがありません。

 

よく言われるのが家全体の隙間をかき集めて、ハガキ一枚分の大きさなどと言われていますが、

ハガキ一枚分は大きすぎる…

一か所一か所の隙間が小さくてもそれが家全体となると、せっかくの断熱性能も下がります。

 

断熱性能を上げるには性能のいい断熱材を使う事です。

しかし、気密性能を上げるには大工さんの知識、大工さんの技術だけなんです。

 

家づくりに欠かせないのは、

家づくりに対する思いが強く、長年の技術や知識をもつ大工さんです。

営業向きではない親方(社長)ですが、

家づくりに対する思い、気密性能、断熱性能、それに伴う技術や知識は誰にも負けていません。

 

MASAKINOIEでおうちを建ててくださった人にしかわからない…

親方(社長)の凄さ。